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2020年11月発売のデジタルサックス。いつでもどこでも、思いのままにサクソフォン演奏。ベル一体型アコースティック音響システムの採用により、楽器との一体感はそのままに音量調節ができるのです。
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昼なのにコンバンミー!が口癖の店長Kがとりとめもなく歌謡曲に関して語ってみることにしました。
はじめは、やはり今年最大のショックな出来事、10月筒美京平先生の死去にふれないわけにはいきません。いろんなところで追悼の言葉・番組が流れているので、あらためてその楽曲の魅力に感動している人がたくさんいることと思います。個人的なベストは何かと聞かれると多すぎて困るのですがとりあえずは、郷ひろみ「花とみつばち」を挙げておきます。
が、今回はちょっと違う視線での話。1983年初夏、日本のロックをこよなく愛する男子にとって衝撃的なことがおこりました。4月発売の早見優「夏色のナンシー」5月発売の小泉今日子「真っ赤な女の子」(両方作曲は筒美先生)どちらもオリコンチャートインしたのですが編曲者のクレジット見てびっくりするんですよ。かたや優ちゃんは茂木由多加かたやキョンキョンはというと佐久間正英の名前があるではないですか。ムーーー!うなりますよね。
この二人は、日本のプログレッシブロックをけん引してきた伝説のバンド四人囃子のメンバーなのです。私はこのバンドの大ファンも大ファンだったからです。反体制の若者の叫びみたいなところからスタートした60年代の欧米のロックシーンでしたが、かならずしも日本においてはそうではなかったけれど、少なからず仮想敵だったはずの歌謡界にこの二人が食い込んでいるというのがものすごく衝撃的だったのです。2020年の視点でみればその後のJポップ化Jロック化の流れで説明はできるんですが当時はオッタマゲーだんたんですよ。近田春夫先生の歌謡曲論が77年ころ先駆けてあるんですがそれはまた別の話ということで。
本日の名言「日本語で歌えばすべて歌謡である」By大滝詠一
なぜピアノを弾くと脳力があがるの?
脳科学者澤口俊之先生に聞いてみました! Vol.1
Q. ピアノが脳にいいってホント?
A. ピアノのレッスンをすることで知能の向上につながります。
ヒトの脳で最も発達している領域である「前頭前野」の働きは、人間性に深く関係し、人生を豊かにするために最も重要な役割をになっています。この能力のことを「人間性知能(HQ)」と呼びます。ピアノのレッスンをすることで、HQが向上するだけでなく、HQの中心的な脳機能である「ワーキングメモリ」や、欧米で最も重視されている「一般知能」も向上することが、実証されています。また、レッスンを続けると脳梁が太くなるほか、相手を説得するときに使われる脳の神経束が、5倍ほど大きくなることもわかってきました。
㈱河合楽器製作所 パンフレットより
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