店長Kの歌謡曲ってどうよ?なんて書いてみた Vol.2
昼なのにコンバンミー!が口癖の店長Kがとりとめもなく歌謡曲に関して語ってみることにしました。
昭和歌謡の2代目御三家と言えば、当然郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎です。それぞれアイドルとして人気絶頂のころから音へのこだわりは強くいろいろなエピソードがあるようです。
日本で初めてイーブンタイドのデジリバを使用したのは西城秀樹だとか、野口五郎がラリーカールトンらアメリカの最高のスタジオミュージシャンを起用したり、郷ひろみの洋楽チェックがすごいとかいろいろありますが、それだけ音楽と真剣に向かい合っていたのだなと感動します。その思いがシングルレコードに刻まれることでみんなが口ずさめる歌謡曲になるのだと断言します。
現在のアイドルと呼ばれている方々の音楽へのこだわりの薄さが感じられて寂しいのは年をくったからですかね。
郷ひろみのカバー物は外れないみたいな気がしますが、初めの1曲がこれですかね。タータンチェックには負けないぞ見たいな部分と便乗している部分が混ざってエネルギッシュに感じるのは私だけかな。